AnnoBoost

物体検出データの出力形式を確認したい方へ

AnnoBoost内のBBoxを、YOLO・COCO・VOCへ。

AnnoBoostで作成・編集・確認した内部アノテーションから、用途に合わせてYOLO txt、COCO json、Pascal VOC xmlを書き出します。任意の外部COCOファイルをYOLOへ変換する汎用コンバーターではありません。

Windows版をダウンロードファイルは公開。アプリ利用には無料体験または有料プランの有効期間が必要です。

  • 入力はAnnoBoost内部アノテーション
  • BBox/物体検出の出力
  • 変換処理はPC内
AnnoBoostでYOLO txtへのアノテーション出力が完了した実際の画面

YOLO txt出力完了の実画面

出力形式を選ぶと、AnnoBoost内で確認済みのBBoxを指定形式へ書き出します。画面には保存先も表示されます。

形式選択から完了までを見る

対応する出力

受け取り側のツールに合わせて、3形式から選ぶ。

同じ内部アノテーションを元に出力します。納品先や学習コードが必要とする形式を先に確認してください。

OUTPUT

YOLO txt

YOLO系の物体検出学習へ

画像ごとのBBoxをYOLO形式のテキストとして出力します。

OUTPUT

COCO json

COCO互換ツールとの受け渡しへ

BBox、画像、カテゴリ情報をCOCO形式のJSONとして出力します。

OUTPUT

Pascal VOC xml

VOC形式を指定された納品へ

画像ごとのBBox情報をPascal VOC形式のXMLとして出力します。

出力前後の確認

形式名だけでなく、クラスと実画像を確認する。

受け取り側で読めるかを、全量出力の前に小さなサンプルで確かめると手戻りを減らせます。

  1. 1

    必要形式を先に決める

    学習コードや納品仕様がYOLO、COCO、VOCのどれを求めるか確認します。

  2. 2

    候補を人が確定する

    抜け、誤検出、クラス、重複、位置・サイズを確認してから出力します。

  3. 3

    少量を読み戻して確認

    クラス対応、画像サイズ、座標範囲を確認し、実画像へBBoxを重ねて見ます。

用途と制約

AnnoBoostで仕上げたBBoxを、次工程へ渡すための出力です。

利用できるケース

  • AnnoBoostで作成・編集・確認したBBoxを出力したい
  • YOLO txt、COCO json、Pascal VOC xmlのいずれかが必要
  • 物体検出の学習や納品前にサンプル検証できる
  • 変換処理と出力ファイルをPC内で扱いたい

対象外・注意点

  • 任意の外部COCOを読み込み、YOLOへ変換する汎用コンバーターではありません
  • セグメンテーション、姿勢・キーポイント、追跡データの変換は対象外です
  • 出力形式を変えても、元のBBoxやクラスの誤りは自動修正されません
  • 受け取り側ツールでの読み込み確認は、少量サンプルで行ってください

BBox出力について

外部のCOCO jsonをYOLO txtへ変換できますか?

このページで案内するのは、AnnoBoost内で作成・編集したアノテーションから各形式へ出力する機能です。任意の外部COCOファイルを入力する汎用変換機能は対象にしていません。

どの出力形式に対応していますか?

BBox/物体検出向けに、YOLO txt、COCO json、Pascal VOC xmlへ出力できます。必要な形式は、学習コードや納品先の仕様に合わせて選びます。

出力すれば候補の誤りも直りますか?

いいえ。形式変換はBBox候補の抜け、誤検出、クラス違い、重複、位置・サイズを自動修正しません。人が確認した後に出力してください。

変換にクラウド接続は必要ですか?

形式変換とファイル保存はPC内で行います。アプリの初回サインインと定期的な利用状況の確認にはインターネット接続が必要です。

ダウンロードにアカウントは必要ですか?

インストーラーとZIPはアカウントなしで取得できます。アプリの利用には、無料体験または有料プランの有効期間中のサインインが必要です。

必要な形式まで、一度小さく出力して確認する。

代表画像でBBoxを作り、出力ファイルを次工程のツールで読み込めるか確認してから本番データへ進んでください。

BBoxをYOLO・COCO・VOCへ出力 | AnnoBoost