AnnoBoost

BBoxアノテーションを効率化したい方へ

描き続ける作業を、候補を確認する作業へ。

代表画像に正しいBBoxを作り、PC内で学習して、残りの画像へ候補をまとめて付けます。候補は完成品ではないため、最後は人が抜けやズレを確認して仕上げます。

Windows版をダウンロードファイルは公開。アプリ利用には無料体験または有料プランの有効期間が必要です。

  • Windowsデスクトップ
  • 学習・候補生成はNVIDIA GPU
  • 候補は人が確認
AnnoBoostで学習用の手動BBoxを作成している実際の画面

実際のAnnoBoost画面

最初に作るBBoxは学習のお手本になります。対象を切らず、不要な背景を含めすぎないことが、後の候補品質に影響します。

最初のBBox作成手順を見る

特定条件での予備比較

5,000枚の手動換算で、人の作業は約18時間から約6時間へ。

同じ対象を含む画像で、手動作業の5,000枚換算とAnnoBoostを使った流れを比較しました。一般的な平均値や削減保証ではありません。

手動だけで行う場合
約18時間02分45秒
AnnoBoostでの人の作業
約6時間04分16秒
学習などの待ち時間を含む合計
約6時間44分16秒

人の作業時間 66.4%減

待ち時間込み 62.7%減

画像、クラス数、対象密度、最初のBBox品質、GPU、設定によって結果は変わります。まず少量の実データで、候補修正が手描きより早いかを確認してください。

導入判断の進め方

最初から全量を任せず、小さく一周して比べる。

効率化できるかは画像によって変わります。代表的な小さなフォルダで、準備から人の確認までを一度計測すると判断しやすくなります。

  1. STEP 01

    代表画像を選ぶ

    難しい画像も含む小さなフォルダを用意し、対象クラスを決めます。

  2. STEP 02

    正しいBBoxを作る

    学習のお手本になるBBoxを作り、クラスと位置を見直します。

  3. STEP 03

    学習して候補を作る

    NVIDIA GPUを使ってPC内で学習し、未確認画像へ候補を付けます。

  4. STEP 04

    修正時間を比べる

    抜け、誤検出、重複、位置・サイズを直し、手描きとの差を確認します。

向いている画像と制約

同じ対象が繰り返し写るほど、試す価値を判断しやすい。

向いているケース

  • 同じ対象が、何枚もの画像に繰り返し写っている
  • 1枚ずつゼロからBBoxを描く作業を減らしたい
  • 候補の抜けやズレを人が確認できる
  • 画像、ラベル、モデルを基本的にPC内で扱いたい

事前に確認すること

  • 候補は完成ラベルではなく、必ず人の確認が必要です
  • 学習と候補生成には対応するNVIDIA GPUが必要です
  • 対象はBBox/物体検出です。セグメンテーション、姿勢推定、追跡には対応していません
  • 初回サインインと定期的な利用状況の確認にはインターネット接続が必要です

効率化を試す前の確認

候補はそのまま正解ラベルとして使えますか?

いいえ。候補には抜け、誤検出、クラス違い、重複、位置・サイズのズレがあり得ます。画像ごとに人が確認・修正してから出力します。

NVIDIA GPUがないPCでも使えますか?

手動BBox作業は学習環境を使いませんが、学習と自動ラベル候補の生成には対応するNVIDIA GPUが必要です。必要VRAMは画像サイズや設定で変わるため、無料体験を始める前にPC情報を添えてサポートへ相談できます。

画像はクラウドへ送信されますか?

画像、アノテーション、学習データはPC内で処理・保存する設計です。初回サインイン、定期的な利用状況の確認、明示的なサポート操作には通信を使います。

アプリをダウンロードする前に契約が必要ですか?

インストーラーとZIPはアカウントなしで取得できます。アプリを利用するには、無料体験または有料プランの有効期間中にサインインする必要があります。

手描きより早いか、自分の画像で確かめる。

まず代表的な少量の画像で一周し、候補の確認・修正まで含めた時間を比べてください。

BBoxアノテーション効率化|手描きから候補確認へ | AnnoBoost